エクセルの計算式をキーボードで入力する

計算式をキーボードだけで入力する

speedup3

キーボードで計算式を入力するメリット

エクセルの計算式を入れるときに、
マウスを併用する場合も多いと思います。

でも、
キーボードだけを使って入力をしたほうが
入力が速くなるケースも多いです。

今回、動画では、

  • キーボードを使って、全ての文字を入力した場合
    (「=A2+B2」を全てキーボードで入れる)
  • キーボードの「矢印キー」を併用して、全ての文字を入力する場合
    (「=」、左矢印×2、「+」、左矢印×1を入力)

を実演してみます。

近所のセルを参照する場合には、
矢印キーを使って、セルを選択するのが一番速いと思いますが、

遠くのセルを参照する場合には、
セル名(例:A2等)を直接キーボードで入力したほうが速いと思います。

適宜、使い分けてみてください。