エクセルのボタンからVBAマクロに引数を渡す方法
エクセルのシート上のボタンからVBAのマクロを起動するときに引数を渡すことができます。ただし、呼び出すマクロ・引数の情報を1つ1つのボタンごと個別に設定をする必要があり、手間がかかります ...
【ExcelVBA】複数ボタンの処理をマクロ1つにまとめる
エクセルのシート上に配置した複数のボタンに対する処理を1つのマクロにまとめたいときには、「Application.Caller」を使ってマクロを呼び出したボタン名の情報を取得 ...
VBAで仕訳データのシート間転記を簡単にする
私が書いた本「会計ソフトのすき間を埋める経理のExcel仕事術」では、エクセルで仕訳データのインポートシートを作る方法を解説しています。
書籍では、エクセルの基本的な関数・機能だけを使ってシートを作っているのですが、少しV ...
【エクセルVBA初心者用】手軽にCSVデータを作る
エクセルでCSVデータを作るときに、エクセル標準の機能だけでCSVデータを作るときには、次のような手順で操作をする必要があります。
CSV化したいシートを表示「名前を付けて保存」でCSVデータとして保存
(エクセル ...
【超簡単】エクセルVBAでCSVファイルを読み込むマクロ
CSVファイルを読み込むとき、通常の手順で開こうとすると次のように面倒な場合があります。
「1-2-3」→「2001/2/3」「0 ...
エクセルVBAを使うメリット
事務作業をする場合、日々の作業効率は、エクセルの使いこなせるかどうかで大きく変わります。
関数を使いこなすだけでも様々なことができるのですが、さらにVBA(Visual Basic for Application)を使って ...
【エクセルVBA】クラスモジュールでシートをCollectionのように使う
慣れないうちは、エクセルVBAのクラスモジュールを、どう使えばいいか使い道が思い浮かばない人も多いと思います。
そこで、私が、最近よく使っているクラスモジュールの使い方を紹介しようと思います。
クラスモジュール ...
【エクセルVBA】一瞬で結合セルを解除して値を埋めるマクロ
データベースとして使いたい表なのに、結合セルだらけで使い物にならない。
そんなときに、VBAで作ったマクロを起動するだけで、
結合セルを解除して元々入っていた値を、結合されていたすべてのセルに入力する
【超初心者向け】エクセルVBAでデバッグをする方法を解説します
エクセルVBAでマクロを作ると、思い通りに動かないことがとても多いです。
そういうときには、何がおかしいのか原因を探って修正する「デバッグ」作業が必要になります。
このページでは「デバッグ」をする基本的な方法を ...
【エクセルVBA】ワークブックを開くWorkbooks.Openの使い方とエラーの対処法
エクセルVBAで既存のワークブックを開くためには「Workbooks.Open」文を使います。
「Workbooks.Open」文は、単に使うだけなら簡単な一方で、何も考えずに使ってしまうと、次のようなエラーが発生しがちで ...