エクセルの計算式をキーボードで入力する
計算式をキーボードだけで入力する
キーボードで計算式を入力するメリット
エクセルの計算式を入れるときに、
マウスを併用する場合も多いと思います。
でも、
キーボードだけを使って入力をしたほうが
入力が速くなるケースも多いです。
今回、動画では、
- キーボードを使って、全ての文字を入力した場合
(「=A2+B2」を全てキーボードで入れる) - キーボードの「矢印キー」を併用して、全ての文字を入力する場合
(「=」、左矢印×2、「+」、左矢印×1を入力)
を実演してみます。
近所のセルを参照する場合には、
矢印キーを使って、セルを選択するのが一番速いと思いますが、
遠くのセルを参照する場合には、
セル名(例:A2等)を直接キーボードで入力したほうが速いと思います。
適宜、使い分けてみてください。