エクセルの論理式

エクセルの「論理式」を入れてみる

「論理式」はif関数の胆

if関数は、
=if(論理式,真の場合,偽の場合)
という形式で書きます。

if関数を使ううえでは、
一番最初の「論理式」の部分を、
うまく入れられるかどうかが非常に重要です。

そこで、今回は、
基本的な「論理式」について、見ていこうと思います。

基本的な「論理式」は、6種類+2種類

基本的な「論理式」は、数は多くはありません。

比較対象が数値の場合には、

  • >(だいなり、と読みます。入力はShift+「.」)
  • >=(だいなりイコール、と読みます)
  • <(しょうなり、と読みます。入力はShift+「,」)
  • <=(しょうなりイコール、と読みます)
  • =(イコール、と読みます。当たり前かもしれませんが。
  • <>(しょうなりだいなり、と読みます)

比較対象が文字の場合には、

  • <>

基本形は、この8つです。

この「8つ」の挙動がマスターできれば、問題ありません。

詳細は、
次の動画をご覧ください。